

モンテッソーリ教育一番の目的は子どもの自立です。 昨今子どもの痛ましい事件が多発しています。確かに時代は大きく変わってきては いるけれど子ども自体の本質はそう変わってはいないのではないでしょうか。 子どもを取り巻く環境や周りの大人(人的環境といいますが)それが影響している のではないかと考えられているのです。 モンテッソーリは子どもをとてもよく観察しました。子どもを観察することにより 子どもの本当の成長過程や方向、順番などを明確にして子どもの沢山の発見をした のです。人間は大人期と子ども期に分かれていてそれはまったく別なものであると 考えています。子ども期は大人期のミニチュアではないのです。 そして人間として完成する時期を24歳頃とした時にそこに達するまでの時期を4つに 分けました。それぞれの段階でその時期だけに発達するもの(敏感期)を知りその 為に環境を整えてあげる事がとても大切なのです。 子どもに深くかかわるのは教師だけでなく私たち母親も同様です。むしろ四六時中 一緒に過ごしているのですから。耳が痛いですがつい先走り頭ごなしに打ち消して しまったり、忙しい時には仕事を増やして欲しくないのでつい。。なんて日常茶飯 事です。そこをぐっとこらえて一呼吸いれて子どもたちをよく観察してみませんか ?日々の生活に追われなかなか難しいですが・・。私も毎回反省しています。反省 はするもののなかなか前には進めないでいたりもします。 読み流すだけでも心の中にきっと残っているだろうし何かの時に役に立つかもしれ ません。小さなことでも始められたらなおよしです!折角モンテッソーリが発見し てくれたのですから私もこれを機会にできることからはじめてみようかなと思いま す。