FXとは?
FX初心者がいきなりFXに挑戦するのは無謀です。FXは現在、株式取引と並んで非常に人気のある取引とされています。テレビなどではFXで旦那さんの給料以上稼いでいる主婦などが登場するなど注目を集めています。しかしFXはあくまで投資です。きちんと理解しないで投資をおこなうことで逆に損をすることもあります。
FX初心者がFXに挑戦する前に、まずはFXとはいったいどういう取引のことをいうのか理解しておきましょう。FXは正式には、「外国為替証拠金取引」「外国為替保証金取引」などと呼ばれています。これらの言葉からも分かるように、FXは外国為替を取引する投資法なります。
「円」や「米ドル」、「ユーロ」、「英ポンド」などの地域ごとの通貨を外国為替といいます。この外国為替は24時間世界中で取引がされています。FXは、簡単に言ってしまうと、これらの通貨を売買することで、収益を得る取引のことをいいます。様々な通貨を売買することで、その差額で儲けを出します。
FX取引を分かりやすくいうと、例えば「円高ドル安」のときにドルを買います。そして「円安ドル高」のときにドルを円に売ります。この時に生じた差額がFX取引をしたことによる利益となります。FXはさまざまな国の通貨を売買して、その差額で儲けを出すという仕組みの取引ということになります。
FX初心者ならば、もう少しFXについての知識を蓄えておきましょう。外国為替取引は世界中のいたるところでおこなわれています。世界各国が取引場所となるため、他の市場と比べてもそれだけ取引高も大きくなります。それに世界各国でおこなわれているということは24時間休みなく取引がおこなわれているということになります。つまりFXは非常に流動性の高い金融商品といえると思います。
FXは最近になって注目されるようになりましたが、それには理由があります。外国為替市場は以前には、銀行同士の取引が中心となっていたために、今のように個人が参加するようなことは出来ませんでした。しかし1998年に施行された外為法改正によって、個人が参入できるようになり、急速に人気が出てきました。
FXに関しては、現在さまざまな投資法や分析法、投資判断をするためのツールなどが開発されてきています。また証券会社のサービスの拡大や、手数料の低下などによって、非常に注目されるようになりました。
FXがこれだけ急速に人気が出てきた背景には、個人が参入することができる環境になったことが一番の要因となっています。FXは小資金で始めることができますし、24時間取引ができることで、日中時間がない人でも、空いている時間に取引をおこなうことが出来ます。やはりある程度手軽に出来るということが人気の秘密なのかもしれません。
レバレッジとは?
FXでよく使われる用語に『レバレッジ』という用語があります。しかしこの『レバレッジ』は、FXだけに使われる言葉ではありません。『レバレッジ』とは直訳すると『てこの力』という意味となります。FXではこのレバレッジを使うことで、少ない資金でも大きな金額の取引ができるようになります。
FX初心者のためのFX用語-レバレッジその2
『レバレッジ』とは直訳すると『てこの力』という意味となると説明をしましたが、それがFXとどういった関係を持つのでしょうか。てこはてこの原理で、小さな力で大きなものを持ち上げることが出来ます。これをFXに例えてみると、少ない証拠金(保証金)で、多額の取引ができることをいいます。
FX初心者のためのFX用語-レバレッジその3
FXでは『レバレッジ』を利用することで、多額の利益を受けることができます。しかしその分リスクも大きくなりますので、損をしたときには多額の損失を被ることになります。FXでは『レバレッジ』を利用することで大きな取引をすることができますが、その分大きな損失を受けることになるのです。
FX初心者のためのFX用語-レバレッジその4
FXでは『レバレッジ』はハイリスク・ハイリターンであることは間違いありません。しかし投資家として成果を出したいと考えているのであれば、『レバレッジ』を活用していくことが近道となります。『レバレッジ』をコントロールできる術を身に付けることが肝心です。
スワップ金利とは?
FXでよく使われる用語に『スワップ金利』という用語があります。『スワップ金利』を簡単にいうと『金利の差』のことをいいます。例えていうならば、金利の安い通貨を売って、金利の高い通貨を買うと、その金利の差額分の受け取りが発生することになります。
FX初心者のためのFX用語-スワップ金利その2
FXでは金利の安い通貨、例えば日本円を売って、金利の高い通貨、例えば米ドルを買ったときに、それらの金利の差額分の受け取りが発生します。それとは反対に、金利の高い通貨を売って、金利の安い通貨を買う場合には金利の支払いが発生します。最近の日本はご存知のように低金利となっていますので、海外の通貨の方が高い状態が続いています。
FX初心者のためのFX用語-スワップ金利その3
『スワップ金利』を分かりやすく説明すると、日本の金利が1%で、購入する外貨の金利が3%の場合、その国々の金利の差額である2%がスワップポイントとして入ってきます。またレバレッジ10倍にして外貨を購入したとすると、スワップポイントは保証金(証拠金)に対して20%になります。
FX初心者のためのFX用語-スワップ金利その4
FX用語としておぼえておきたい『スワップ金利』ですが、聞きなれない言葉ですので難しく考えてしまうかもしれません。しかし『スワップ金利』を理解していないとFXで稼ぐことは難しくなります。FX初心者は、まずは基本的なFX用語をしっかりと確認してから取引をおこなうようにしましょう。
FX取引業者
FX初心者がFX取引をおこなう場合には、取引業者を選ばなくてはいけません。FXの取引業者には2つのタイプがあり、それぞれ特徴があります。その2つのタイプとはIB(イントロデューシング・ブローカー)系とPRC(プリンシパル)系という形態となります。
IB系の取引業者は海外法人の代理店のような形をとります。FX自体が日本で解禁されてから、まだそれほど年数が経っていません。それに比べて海外の取引業者は歴史もあり、基盤がしっかりしているため信頼のある会社が多いようです。また海外の取引業者は手数料が無料のところがほとんどです。IB系の取引業者は、これらの海外の取引業者のシステムを利用出来るように仲介をしてくれています。
PRC系の取引業者とは、直接契約する形を取ります。PRC系の取引業者はIB系の取引業者とは違い、システムの管理を取引業者自体がおこなっていますので、コストが高くなります。そのため手数料も高くなる傾向があります。ただ今後コスト面では改善される傾向がありますので今後に期待が出来ます。
FX初心者だと、取引業者を選ぶ基準も手数料が安くすむという理由だけになりがちですが、それだけを基準に取引業者を選んでいると危険です。手数料の安さは確かに大切ですが、まずは資金の管理をきちんとしているかを見極めた上で、取引業者を選ぶようにしましょう。
FX初心者だけでなく、FX取引をしている人達は安全な取引業者をきちんと見極めていかなくてはいけません。大切な資金を預けるところですから、慎重に行動をしていくことが大切です。実際に少し前までは、かなりひどい業者も存在していたようですので要注意です。
2005年7月の金融先物取引法の改正により、外国為替証拠金取引、いわゆるFXも金融先物取引とされ、取引業者は金融庁の管理を受けることになりました。このため不適切な運営をしている業者は行政処分を受けたり、金融先物取引から締め出しをされるようになりました。そのため安全な取引業者だけが残りつつあります。
FX初心者が安全な取引業者を選ぶ基準としては、次の3つがあげられます。
・資金管理をきちんとおこなっている取引業者
・顧客をきちんとフォローしてくれるサポート体制がある業者
・安定したシステム運営をしている取引業者
これらに関しては、さまざまなFX取引業者の資料を請求して吟味するのをオススメします。資料請求は無料です。
FX初心者はコスト面も合わせて考えて、候補に挙がった複数の取引業者と実際に取引をしてみて下さい。そこで取引をおこないながら、自分に合っているかを判断して、1つの取引業者に絞ってみるといいでしょう。そのほうが確実に自分に合った取引業者を探し出せます。
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