私は所謂カスタムナイフは一つも持っていません。普段使うには高すぎるし、ファクトリーナイフでいいものがちゃんとあるからです。
ただ、この和式ナイフは、その中ではどちらかというと手作り性が高く、カスタムに近いものです。通販で注文したら「今品切れなので、作ってからお送りします」という返事があり、そうだなあ、2、3週間はかかったでしょうか。
したがって、所有するものの中ではもっとも値が張り、定価で2万4千円です。ただ、テレビで紹介されたキャンペーンで割引になったので、それよりは安かったのですが――。
ダマスカス鋼のナイフは初めてです。前から一つは欲しかったのですが、なかなか手が出る値段のものはなかったためです。また、和式ナイフも初体験。御覧のように、金属を重ねた模様が出ています。これで、欲しかったタイプが一辺で手に入ったことになります。
使ってみた感想は、小型・携帯可の出刃包丁というところでしょうか。刃が結構厚いので、とても丈夫です。魚の鱗とかを剥がすのにいいでしょう。その反面、柳刃のように薄くないので、刺身を引くのには向いていないかも知れません。
ちをっとあれだったのは、シースが木製かと思ったら皮だったことです。ホームページの写真を見ると木に見えるのですが、カタログを見たらちゃんと皮でした。木のシースは欲しいなあと思っているのですが、これだけ別に売ってはいないようです。残念。