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2003/3/6(第一回)
『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』
さて、記念すべき第一回は「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」です。言わずと知れた「ロード・オブ・ザ・リング」の続編にあたります。
結論から言ってしまうと、娯楽作品としては文句無しに面白いと思います。「笑わせる」要素はそんなにないけれど、CGを駆使したアクションは秀逸だし、常にスリリングな展開で3時間以上もの長い時間飽きさせません。今回は苦悩するアラゴルンに焦点が当てられていましたが、抑え目ながらもしっかりと存在感をアピールするヴィゴ・モーテンセンに好感が持てました。この映画の魅力はキャストによるところも大きいと思います(この手の映画にはビッグネームは必要ありません)。ただ日本では「指輪物語」として出版された原作の影響からか、「中つ国」など耳慣れない言葉も多く登場します。人名も数多く出てくるため、やはり2回以上見たほうがより理解できるでしょう。
公開が決定している第3作も楽しみです。この感覚は「スターウォーズ」に近いですね。「帝国の逆襲」でハン・ソロが凍らされて「次はどうなるんだ!」と待ちわびたのを思い出します。架空の国・時代での冒険ものですが、原作がしっかりしているので「入り込める」映画ですよ!
評価(5個が最高):★★★★
