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朝靄の梓川河畔
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朝靄の梓川河畔

朝靄の梓川河畔
○画像名称       朝靄の梓川河畔
○画像サイズ       480*353*16M
○画像バイト数       47,963 bytes
○編集過程         Nikon scantouch210--Paint Shop Pro3.0J--JPEG
○撮影データ       Pentax645,75mm  F2.8,f22AE,FujiRVP
Photographing:jun.05,1997
(c)Mitsuo Tabata,1996 All right reserved

梓川
 槍ガ岳を源流とする梓川は、槍沢のU字谷を下り、大正池を経て梓湖に注ぐ。さらに、島々谷川、黒川などの水を集めて安曇野に流れ、松本市郊外で奈良井川と合流し犀川となる。距離約70キロ、その末は信濃川の大河となり日本海に至る。流域には、上高地をはじめ、槍・穂高連峰など3000bの高峰の大景観があり、支流にも、乗鞍高原など多彩な景観が広がっている。

 梓川の名称の由来ははっきりしないが、流域にアズサが多く生育していたことから名付けられたのではないだろうか。アズサは成長すると10m以上もの大木になる。カバノキ科の落葉樹で粘り強い性質を持つため、昔は梓弓として使用された。現在は家具などに利用されている。ミズメあるいはヨグソミネバリともいう。

 梓、その美しくさわやかな響きゆえその名は、人名、地名、JR特急列車の名前など、様々に使われている。

山と渓谷社出版 穂苅貞雄 写真集「梓川」より