幻想の釧路湿原(黎明編)

夜明け前・静寂
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朝霧立つ雪裡川1
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朝霧立つ雪裡川2
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朝霧立つ雪裡川3
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釧路湿原
「釧路湿原物語」
日本で一番新しく、昭和62年7月31日に全国で28番目の国立公園として指定された釧路湿原は、釧路町をはじめ鶴居村、標茶町、釧路市にまたがる日本最大の湿原です。東西に約17km、南北に約36km、面 積は26,861haにもなっており、その中でも釧路町の占める面積は3,799haになっております。また、昭和55年にはラムサール条約にも登録され、太古の歴史を守るため、保全に努めています。

「湿原の神様」タンチョウ
タンチョウは瑞鳥(ずいちょう)といわれ、アイヌの人々からサルルン・カムイ(湿原の神様)と呼ばれて尊ばれてきたほど美しい鳥です。一度つがいになると一生を共にするいうタンチョウの夫婦は3月になると人里の給餌場を離れて湿原へと戻り、2〜7キロ平方メートルという大変に広いなわばりを持って繁殖します。枯れヨシをつかって造られた巣には、ふつう2個の卵が産卵されて雌雄が1日に何回か交代しながら抱卵し、約32日間のちに身長約13cm、体重約130gほどのヒナが誕生します。ヒナは3日もすると自由に歩きまわることができるようになるので、ふ化から数日後には親子で巣を離れて安全な、餌のあるところでゆっくりと子育てをし、ふ化から100日ほどで飛べるようになったヒナを連れて、10月には人里の給餌場へ集まって冬をすごします。そして、翌年の2月頃には子別 れが始まり、親は子を給餌場に残して湿原へと戻っていきます。
出典:釧路町ホームページより抜粋。