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サボテンの花

サボテンの花−1
サボテンの花−1
サボテンの花−2
サボテンの花−2
サボテンの花−3
サボテンの花−3
サボテンの花−4
小雨に濡れて
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サボテン シャボテン(サボテン科)
Opuntia Ficus-indica Mill.

 暖地に栽培される肉質の低木で高さ2〜3mとなる。たしかな原産地は明らかでない。茎は平たくて長さ15〜30cmのしゃもじ形または長楕円形のものが幾つも連なってのび、またよく分枝する。茎面にはアレオールが散在し、そこには1〜2本の針と長毛がある。ふつうには葉はなく、茎で同化作用が行なわれる。
 夏に黄赤色の径7cmぐらいの花を開き花柄がない。萼片・花弁・おしべは皆多数、めしべは1本で子房下位。実は倒卵状楕円形の液果で暗紫色に熟し、なかに種子が多いが,子どもが食べる。昔油のしみをとるのにこのサボテンの切り口でこすれば、ジャポンを使ったようにおちるというのでこの名がある。サボテン類には種類が多くその大部分が熱帯アメリカの原産である。今日家庭でふつうに見られるものは球状の小形の種類で、南アメリカ原産の緋花玉である。