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緑萌える後立山

爺が岳を臨む
爺が岳を臨む
雲湧く立山連峰
雲湧く立山連峰
双耳峰鹿島槍ヶ岳
双耳峰鹿島槍ヶ岳
ナナカマド咲く
ナナカマド咲く
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鹿島槍ケ岳
 後立山連峰の中央に位置する鹿島槍ケ岳は、南北二つの頂上を持つ端麗な双耳峰です。南峰と北峰を結ぶ、なだらかな曲線は美しい吊尾根を形成し全てのアルピニストの憧憬となっています。山麓から眺めた左に爺ケ岳、右に五竜を従えたその姿はまさに、安曇野一の名峰といっても過言でないでしょう。(種池山荘パンフレットより)

爺ケ岳
 9月の声を聞くとアルプスの短い夏は終りを告げもう秋です。秋の気配を一番先に感じさせてくれるのが、爺ケ岳のウラシマツツジです。濃い緑色のウラシマツツジが日毎に真紅のジュウタンを敷きつめて行きます。次第にナナカマド、ダケ力ンパなどの木々草花も色を帯ぴ、稜線上は9月20日頃にそのピークを迎えます。種池山荘周辺、柏原新道上部、高千穂平周辺の紅葉は絶好の被写体を提供してくれるでしょう。(種池山荘パンフレットより)

立山信仰
 日本三大名山のひとつに立山がある。この立山は富山県の東部に屹立する秀麗な3000メートルの連峰を指していっている。しかし一般的に立山というと、富士ノ折立、大汝山、雄山の三峰をいう。広義には非常に範囲が広く、北の劔岳との最低鞍部である別山乗越から南の浄土山までであるとしている。
 東遊記名山論には「最高く聾え、互に相争う程なる峰五つあり、劔峰のその一つなり、其の外にも峰々甚多く連なり波濤の如く連なる。是皆立山の山城なり」と書かれている。立山連峰は飛騨山脈の北西に連なる立山を主峰とした断層山地で、劔岳、赤谷山、猫又山、毛勝山、立山、薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳と3000メートル級の山々からなる一大山地をいう。弥陀ケ原をはじめに室堂平、天狗平、大日平、美女平、五色ケ原、太郎平、雲ノ平が展開している。(昭文社エリアマップ「劔・立山」より)