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ツツジ咲く

新緑の頃
新緑の頃
クルメツツジ
クルメツツジ
ミツバツツジ−1
ミツバツツジ−1
ミツバツツジ−2
ミツバツツジ−2
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ツツジ(ツツジ科)
 分布は北半球の広い範囲にわたっているが、日本の気候風土にもよく合って、わが国にも20種以上の自生種がみられる。エゾムラサキツツジのように2月上旬から咲き出すものもあり、長く楽しめる。 品種: 毎年多くの園芸種が発表されるほど、品種改良が盛んに行われている。常緑性のものと落葉性のものがある。主な常緑性の品種は次のとおり。ヤマツツジ日本全国に広く分布している。半常緑で、径4〜5cmの花が5月に咲くが、園芸的に、あまり用いられていない。
ミヤマキリシマ: 九州の1O00m以上の高山が自生地。樹形は小形で、葉も花も小さく愛らしい。盆栽や鉢植えにむくが、湿気の多い日本の夏には弱い。
キリシマツツジ: ミヤマキリシマとヤマツツジの雑種と考えられていたが、最近では鹿児島県に自生するサタツソジが原種といわれる。
クルメツツジ: 江戸時代にキリシマツツジとサタツツジが育成親になって作られたツツジ。
ヒラドツツジ: 沖縄に自生するケラマツツジとモチツツジなどが自然交雑してできた大輪のツツジ。オオムラサキもこの系統に人る。
モチツツジ: 静岡県以西、四国の山地に分布。5月に淡紅紫色の花をつける。
リュウキュウツツジ: モチツツジとキシツツジの雑種。4〜5月に白色の花をつける。落葉性のツツジの主なもの。
ミツバツツジ: 関東、東海、近畿地方に分布。3−4月の葉の出る前に紅紫色の花をつける。レンゲツツジ北海道南部以南に分布し、4−6月に橙赤色の花をつける。

出典:「花の園芸大百科」